Written By: 川俣 晶
No.6はR140のカーブレールセット、180度分です。
これは、ある意味で最大の試練です。
なぜなら、このレイアウトで走行させようと目論んでいるMODEMO 東急デハ80形の最小曲線半径を確認できていなかったからです。
つまり、R140のカーブを通過できなければ全ての計画は水泡に帰します。
そして、今回こそ、その結果が明らかになるカーブレールだったのです。
……というわけで、カーブレールに載せてみました。
ちゃんと載るではないですか。
通電して走らせていないので、確実ではありませんが行けそうです。
しかし、また別の問題を思い出してしまいました。確か、このデハ80形は走行状態が良くなかったような記憶が……。実際、こうして線路に載せてみると、トレーラー側の車輪がスムーズにまわっていません。前途は多難かな……。
意外や意外。
冊子の方も面白いです。
紀州鉄道、とても良いです。
1番ゲージがメインというおじいちゃん、趣味が凄く渋いです。
歴史の記事もおもしろです。
そして何より、「薄い」のが最大の長所ですね。
暇が無くても読めます。
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