三つ目がとおる秘蔵短編集紀伊國屋書店
Written By: 川俣 晶
以下のような理由で買った本ですが。
ちなみに、「三つ目がとおる」は雑誌連載でリアルタイムで読んだ数少ない手塚作品の1つ(床屋の友達の店で読んでいた)。思い入れもあります。 秘蔵短編集ということは、その当時に読んでいない話かな?と思ったので。
ちなみに、「三つ目がとおる」は雑誌連載でリアルタイムで読んだ数少ない手塚作品の1つ(床屋の友達の店で読んでいた)。思い入れもあります。
秘蔵短編集ということは、その当時に読んでいない話かな?と思ったので。
実際には、逆。単行本に収録されなかった雑誌掲載エピソード集でした。
しかし、それは関係ありませんでした。なぜかといえば、完全に内容の詳細を忘れていたから。過去に読んだか否かに関係なく、面白く読めました。
1つだけ、何となく記憶にあるようなコマがありましたが、本当にそれだけ。
やはり三つ目がとおるは面白いです。
好きな作品です。
第3の目が解放された写楽が、けして正義の味方ではないところがいい。このダークな感じがいいなぁ。そして、それを抱擁する和登さんもいい。
[メッセージ送信フォームを利用する]
メッセージ送信フォームを利用することで、川俣 晶に対してメッセージを送ることができます。
この機能は、100%確実に川俣 晶へメッセージを伝達するものではなく、また、確実に川俣 晶よりの返事を得られるものではないことにご注意ください。
管理者: 川俣 晶
Powered by MagSite2 Version 0.36 (Alpha-Test) Copyright (c) 2004-2021 Pie Dey.Co.,Ltd.