最近、なぜかACE COMBAT 5のアーケードばかり集中的にやっていますが……。
 イノセン・テイセスですっかり狂った操縦感のリハビリから、アーケードの研究に趣旨が変わっています。いつの間にか、本調子に復帰していたようです。
 それはさておき。
 非力な機体でアーケードを飛んでいると、なぜかイノセン・テイセスを連想させられる場面がありました。
 その理由は簡単で、通常ミサイル不足を補って機銃中心の戦闘を行っていると、まるでイノセン・テイセスのような感覚に陥ったからです。
 アーケードでの戦闘で機銃を使うのは以下の点でイノセン・テイセスと類似しています。
- 弾数無限
 - 射撃チャンスは少ない
 - それゆえに、撃ちまくって銃弾のシャワーに敵を捉えるような戦い方が多くなる
 - アーケードは時間に追われながら銃撃するが、イノセン・テイセスでも時間でRANKが決まるミッションはいくつかあって、気分が似ている
 
 しかし、以下の点でイノセン・テイセスよりも無理が利きます。
- アーケードは機銃の加熱がないので、いくらでも撃ち続けて良い
 
 もっとも、長時間機銃を撃ち続けていると疲れるので、射撃チャンス以外はあまり撃ちませんが……。
 ただ、敵機との位置関係が揺れ続けて真正面になかなか捉えられない時、撃ちまくっていると、まぐれヒットが出て落とせることがあります。その場合は確かに有利です。
感想 §
 いやー。まさかあまりやらないアーケードで、イノセン・テイセス気分が味わえるとは……。とても意外。