時間がない上にXbox360でTom Clancy's H.A.W.Xの体験版をやってしまったので、今日はACE COMBATのフライトは無し。しかし、いろいろ話題はあります。
ちなみにH.A.W.Xですが、「(体験版だけの制約かもしれないが)ボタン配置をカスタマイズできないので、普段ACE COMBAT 6を飛ばす場合と配置が違って直感的に飛ばせない」「アシストOFFにしないと最大の機動性を得られないが、そうすると視点が自機遠方に固定されて、操作と動きの因果関係が上手く把握できず直感的に飛ばせない」という2大問題があって、当面の購入予定は無しと決めました。特にアシストOFFでカメラが遠方に固定されてしまうのは「エースパイロットになりきる臨場感」という意味では致命的なマイナス。イノセン・テイセスのTMCもカメラ遠方になりますが、そこは自分が操縦しないし、カメラを遠方に切り替えない選択も選べるので問題は感じません。
高々度精密爆撃プレイ §
高空を飛んでいてもまずストーンヘンジの攻撃は当たらない……という事実に気づいたとき、以下のようなアイデアを得ました。
- ならば、地上の対空兵器が届かない高空から無誘導兵器を投下してストーンヘンジを仕留めてしまえば、とても楽ができるのではないか? (自機への脅威はそれほど多くない敵機にほぼ限られる)
というわけで、具体的に以下のような遊びを考えてみました。
- MISSION 12『STONEHENGE OFFENSIVE』
- 難易度ACE
- F-15ACTIVE+FAEBを前提とするが、それではぬるいと思う場合は他の機種、兵装でも良い
- 高度5000フィート以下に降下しない
- FAEB7発の高々度精密爆撃によってストーンヘンジ攻撃をクリアする
実際に検証飛行をやった結果、実現できました。
FAEBは割と正確に着弾し、容易にストーンヘンジを撃破できました。
捕捉 §
この遊びではJAMMERを撃破しない/できない関係上、ロックオンする兵器を使うことや、誘導される兵器による敵機との交戦ができません。(JAMMERが解除される黄色戦は別として)
感想 §
あまり高い高度から落としても当たらないかと思いきや、割とよく当たったので、認識を新たにしました。
また、このミッションの通常のプレイ感とも違う独特の感覚も味わうことができました。