ドラクエ8はチマチマと進めています。
ゼシカがバニーガール姿になったので、これを機会に経緯を大ざっぱにまとめておきます。
全般的な感想 §
フィールドの移動感はFF11みたい? いやむしろFF12の方が近い?
AI戦闘で勝手に仲間が効率的に判断して行動しているのを見ると、まるでガンビット戦闘を見ているような気分にもなります。自分で組まないガンビットですね。
実際、FF12にはドラクエっぽいテイストが入り込んでいて驚いた(トロの剣等)のですが、ドラクエにもFFっぽいテイストが入り込んでいるようですね。会社の合併がそういう文化の交流を発生させているのでしょうか。ドラクエ8はレベル5なので、直接FFのスタッフが関わる可能性は低いような気がしますが、文化は交わっているのかも。
ゼシカがよく死ぬ §
仲間にしたばかりのゼシカはHPも低すぎ、すぐ死んでしまいます。しかも、FFと違って復活アイテムは容易に手に入りません。復活魔法(ザオラル/ザオリク)もまだ覚えていません。
その上、ならびかえでゼシカ先頭なので、ますますゼシカが死にます。
その結果分かったこと。
ポイントはゼシカのぼうぎょだ!
これでゼシカの生存率が上がったものの、攻撃には参加できません。イオは捨てがたいのに!
トラップボックス戦 §
トラップボックス戦は痛恨の一撃でゼシカとククールがHPまんたんでも死にかねない緊張感がありました。
ゼシカのピオリムで先手を取り、ヤンガスのテンション貯めろでメイン攻撃。
ククールは防御していましたが、防御するだけなら死んでも大差ないと気づいてほのおのつるぎ(?)で攻撃。
ダンジョンは何回も入り直しました。
攻略サイトの推奨レベルから2つぐらい低いので、かなり大変でしたが突破しました。
ドン・モグーラ戦 §
途中でゼシカが死にましたが、かろうじて切り抜けました。
宝箱は全て放置でしたが、ダンジョンに1回入るだけでクリアできました。割と効率がいいぞ。
無駄足 §
月影のハープ入手後、図書館ではなく丘の上からイシュマウリに会いに行けるか?と思いましたが、行ってみたらもうゲートがありませんでした。
恐怖のメダル王 §
メダル王が怖いのではなく、メダル王の城の前のモンスターが凶悪でした。
メダル王の城の前でゼシカ戦闘不能で逃げ出したものの、メダル王の城に神父がいません。かなり焦りました。しかし、メダル王がやけにドラマチック。いつものメダル王じゃない感じ?
キラーパンサー §
キラーパンサーはチョコボのようなものかと思いきや。キラーパンサーに乗ってもエンカウントします。しかし、時間短縮効果は大きいので、これは活用すべきものかも。(って、実はすっかり忘れてました。あれまあ)
サザンピークは遠い §
いや本当に遠かった!
サザンピーク到着時Lv21,21,19,20でした。
そして、いろいろあってついにドルマゲスに対面。
ドルマゲス最初の挑戦時Lv23,23,21,22でした。
まるで勝てません。
攻略サイトの参考レベル30ではやむを得ないところでしょう。レベルに差がありすぎます。
モンスターバトルロード §
ドルマゲスに低レベルで勝つ方法はないのかと思って調べてみると、にゅすけさんのサイトでモンスターバトルロードを使う方法が説明されていました。
調べてみると、とっくにモンスターバトルロードを開始できることが判明。ドアが開かずに立ち去った建物は横から屋上に上がることができ、そこでイベントを開始できたのでした。
というわけで、要求されたモンスターを集めてモンスターバトルロードに参戦。
って、主催者に任せたら凄い名前を付けられてしまいましたよ。でもお気に入り。
しかし初期の3匹では弱いので、だんきちを仲間に入れてスラリンを解雇。
これでランクG,Fを圧勝。バニースーツをゲットです。既にあみタイツは持っていたので、あとはうさみみバンドだけ。これはヘアバンド+うさぎのしっぽで錬金でき、どちらも袋にあったのでさっそく作成しました。
ついにゼシカがバニーだ!!
これ以後、先頭は常にバニーのゼシカでガンガン行きます。
次はマッスルモヒカンをスカウト。
彼を入れてランクE,Dに勝利!!
それにしても、バニーガール姿のゼシカが率いる「ぷりぷりプリン隊」が強豪をなぎ倒していくのは、どこか変で面白い!!
感想 §
バニーガール姿にしても、通常は背後視点なので前が見えません。戦闘になると、盾が胸のあたりを隠してしまうので、やはりよく見えません。これは、ゼシカを盾無しで勝てるぐらい強くせよ、という意味なのでしょうか。
それにしても、バニーのゼシカを常に見ながら操作していると、とても恥ずかしい!
とりあえず、ゼシカを愛でる、という楽しみは極上で、ヤンガスにも愛着が出てきたし、面白いですよ、ドラクエ8。
問題は明後日にはドラクエ9が出てしまうことだけ。