杉並区立郷土博物館・没後30年特別展「大田黒元雄の足跡　西洋音楽への水先案内人」

　そろそろ平日の振る舞いに戻らねばならないな、と思ったので戻りました。

　その結果、いくつか驚くようなことに出会いました。

• 最初に高井戸に行ってオリンピック高井戸店に寄ってみた。帰りにも寄る気だったが、これは果たせず。担々麺はもう品切れで今はちゃんぽんをやっていたので特別版をオーダーしてみた。そこそこ美味かった
• その後で永福町に回って杉並区立郷土博物館に行ってきた
• 行った理由は、「杉並の川と橋」や「杉並区史跡散歩地図」を入手するため。(杉並区史跡散歩地図等による)
• 没後30年特別展「大田黒元雄の足跡　西洋音楽への水先案内人」というものをやっていたので、つい見てしまったが、彼は以前訪問した大田黒公園を公園たらしめたキーマンではないか!　(そういえば常設展は見ていない今日であった!)
• しかも、今日は何やら講演会もあった模様だ。時間が合えば聞いても良いと思ったが、終わって時計を見たら1時間以上ずれていた!　これでは無理だと思って歩いて帰った!
• 昭和5年の「東京府豊多摩郡高井戸町全部」をやっと見たぞ。暁雲園確認。２文字目は声らしい。つまり「暁雲園」ではなく「暁声園」らしい。ただし、吉田園より字は小さい。しかし、橋の名前と同じ程度のサイズ。場所は玉橋のあるコーナーらしい
• 帰ったら帰ったで、桜上水Confidentialさんが下高井戸宿　助郷の謎という面白いことを書いている!　実はちょっと私も引っかかっていた問題だ!