2010年04月29日
トーノZEROアニメ感想ポケットモンスター total 3719 count

ライバルの敗北も十分に描くことができる良作なのか!?

Written By: トーノZERO連絡先

 トーノZEROのアニメ感想です。

 今日のポケモンDPの感想。

サブタイトル §

「グランドフェスティバル開幕!炎と氷のアート!!」

あらすじ §

 グランドフェスティバルは開幕し、ヒカリはライバル達と再開します。

 しかし、1次審査でケンゴだけは失敗して落ちてしまいます。

感想 §

 ポケモンで良いのはやはり負ける話なのですが、今回の負けはケンゴ。準備した技が失敗して1次予選を通れません。半ば予想されたことですが、いざ結果が突き付けられるとショックも大きいでしょう。

 ライバルであるヒカリの髪をすいてあげてしまうノゾミも、本当は緊張しているからそれができると分かります。普通ならライバルのために手間を掛けられません。

 最後に、恒例の台詞を言ってしまうヒカリも、ケンゴへの気遣いなのか、それともグランドフェスティバル一次予選の突破から緊張が解けて、思わず地が出てしまったのか。

 いずれにしても、オールスターの凄い勢いでおもしろかったのですが、やはりケンゴの敗北が十分に描かれていたのが良いところです。

今回の一言 §

 「身体を張ってこそ私の芸風!」

 よく言ったムサリーナ!