Written By: 川俣 晶
今日は世田谷文学館の星新一展に行ってきました。星新一展は見ておく必要があると思いましたが、今日は無料日だったので。
行ってびっくり。前で「下町まつり」というお祭りをやっていました。思わず、模擬店でフランクフルトを1本買って食べてしまいました。
ちなみに、上祖師谷郷土史研究会というのぼりもありました。本題ではなかったので。追求はしませんでしたけど。
まさか、手塚治虫のワンダー3や3つめが通るなどの原画まで展示されているとは。(もちろん、星新一関連だ)
それから、星新一という人物がいろいろな人物とつながっていることが良く分かりました。
もう1つ。
「シホのリスク」という看板があり、シホって誰だ? リスクがあるのか?と首をひねりましたが、なんのことはありません。右と左を読み間違えただけでした。星製薬の看板です。
小さな字がびっしり書かれた生原稿も見応えがありました。
ともかく、星新一というよりも、その周辺の人物関係が勉強になりました。
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