トーノZEROのアニメ感想です。
今日のポケモンBWの感想。
サブタイトル §
「ミジュマル!メグロコ!危機一髪!!」
あらすじ §
サトシを慕ってついてきたミジュマルはアララギ博士の計らいでサトシのものになります。
メグロコの群れが温泉旅館を襲っていました。しかし、それは間欠泉の発生から人間やポケモンを逃がそうとしていたのでした。サトシとアイリスはメグロコに協力してポケモン達を助けます。
感想 §
メグロコのキャラクターがけっこう強烈でいい話になったと思います。
それはさておき。
そうか!
やっと分かったぞ!
ミジュマルはアイリスの立ち位置を分かりやすくするために存在する第2のアイリスというわけです。つまり、サトシを気に入ってついて来たわけですね。サトシは別に意識していませんが、向こうがサトシを気に入ったわけです。しかし、すぐにその好意は明確化できません。
だから、一見、対立しているように見えて、他に何か気になることが生じるといがみ合いが消えてサトシとアイリスは息のあったパートナーのように一緒に行動できます。事前に打ち合わせもなく、メグロコの橋に協力できるわけです。
というわけで、恋愛音痴のサトシのパートナーとして現れたのは、女の側が主導権を握るようなアクティブタイプというわけですね。
今回の一言 §
EDが凄く危ういリズムでいい感じだぞ。歌うのは凄く難しそうだけど。絵もいい感じだしね。BWも思ったよりも期待していい感じかな?