ガボーチンさんよりのメッセージです。
名前: ガボーチン
本文:
無理やりですが、おそらく100式探索艇にアストロバイクを複数、積んでおりそれ
で帰ってきたのではないでしょうか。
このアストロバイク、乗り方が今ひとつわからないんです。
座って乗るにしても小さすぎますし・・。
またしても妄想ですが、子供用の浮き輪のように足は底から突き出ている
のではないでしょうか・・・、想像したら楽しすぎますけど。
意外と「空間での対人戦闘用」的な装備なのかも知れませんね。
空間騎兵隊のご先祖様みたいな・・。出番が無かったのが残念です。
「いきなり、37年前に戻った」
「なんで?」
「37年前の疑問だ。アストロバイクって何? どうやって乗るの? 何に使うの? 万能工作機械のデモで作ったあと、ぜんぜん出てこないけどどうしたの?」
「アストロていうぐらいだから、宇宙用バイク?」
「でもさ。搭乗者は身体がどうしても中に入りそうに無い」
「バイクだから、またがるだけ?」
「とすると、宇宙服併用が必須になる」
「別にいいじゃん。併用でも。バクシンガーも宇宙でバイクだし」
「太陽系を粋に暴れ回るだけならいいが、それでイスカンダルは目指せない」
「いやアストロバイクで目指さなくていいし」
オマケ §
「というわけで必死に考えた。超人専用説。選ばれた凄い人だけが凄い乗り方で乗れる」
「それはアストロ球団」
「じゃ、実は融合合体。小さいボディも融合しちゃえば関係ない」
「それはアストロガンガー」
「仮面ライダー説」
「それはフォーゼのアストロスイッチ」
オマケ2 §
「しかし、アストロバイクの名前の出所は気になるな」
「どうして?」
「松本零士の趣味ならコスモバイクになるはずなのだ。あるいは、宇宙戦艦コスモの企画を作った藤川桂介であっても」
「うーむ」
「だがしかし、検索して気づいた」
「なに?」
「大ヤマト零号にはアストロプラス粒子というのが出てくるらしい。松本零士の趣味でアストロと言っても良かったようだ」
レオマケ §
「というわけで必死に考えた。弟説」
「それはアストラ。既にアストロですら無いし」
「どうでもいい余談だが、レオはセブンの弟子なのだ。セブンに鍛えられている。そして、セブンの息子のゼロを鍛えた師匠がレオ。これは燃える展開だったね。わざわざレオまでウルトラを見ていた子供にとっては」
「レオはウルトラか」
「うん。そうだ。でも根底はジャングル大帝に通じているよ」
「ジャングル大帝は虫プロだからそこを経由して虫プロ出身の西崎さんにつながっちゃうよ」
「というかちょっと検索したら『アニメ:ジャングル大帝 (1965年)』は『製作 虫プロダクション、山本暎一』だからジャストミートでヤマト直行さ」
「えー」
「しかも、よく見れば『脚本:辻真先、雪室俊一、石郷岡豪、豊田有恒、安東穂夫(石郷岡豪のペンネーム)、五味明』って、豊田有恒の名前が入ってるし」
「復活編で動物さんぱおーんをやるわけだ」
「そうだ。そして動物さんをマッハ号でジャンプして飛び越えたりはしない」
「タツノコには通じてないってわけだね」