「ドラクエ8がまだ終わらない」
「2004年発売のゲームだろうが」
「2011年内に終わるのは無理であった。2012年にまで行きそうだ」
「どこまで行ったんだよ」
「ラスボスを2回倒してエンディングを2種類見て、竜の試練も深紅の巨竜、深緑の巨竜、白銀の巨竜、黄金の巨竜、黒鉄の巨竜、聖なる巨竜と倒して、残るのは最終の連戦だけだ」
「まさに最後の戦闘ってことだね」
「しかし、最後の永遠の巨竜が半端なく強いという噂があるのに、連戦の黒鉄の巨竜の段階でいつも全滅してしまう」
「どうして黒鉄の巨竜が厳しいの?」
「こいつは1ターン3回行動でしかも行動が素早いので、気を抜くとすぐ壊滅させられてしまう。しかも、メタルスライム系と同じようになかなか通常攻撃で削れない。ヤンガスのだいまじん斬りの会心の一撃に掛けても、運に頼ってしまう」
「なるほど」
「結局、装備も既にトップレベルだし、モンスターチームも最強クラスなので、あとはパーティー戦力を底上げするしかないのかもしれない。あまり気が進まないが経験値稼ぎをしてパーティーを強化するしかないかもしれない」
「それは難儀だね」
「しかし、スライムが丘(仮称)は既に発見してあるので、そこでヤンガスがくちぶえを吹いていればそこそこ良い効率で経験値を稼げる」
ゆううつ §
「賢者の石は2つ。ふしぎなタンバリンは1つ。主人公はベホマズン可能。ククールはベホマラー可能。主人公はドラゴンスレイヤー装備でドラゴン斬り可能。これだけ揃っていて、これほど苦戦するとは驚きだ」
「いくらアイテムが揃っていても、基礎力が足りないわけだね」
「しかし、ドラクエ9のように、メタキンだけが出てくる便利な地図も無い」
「でも、この戦い勝てればドラクエ8も終われるわけだね。そうしたら次はFF13に挑戦? それともすぐにFF13-2? あるいはドラクエ10待ち?」
「ははは。まさか。FF10-2Internationalで魔物人生も見てないし、FF9でエクスカリバーIIも入手していない。他にも若干終わってないゲームがある」
「それじゃいつまでも新しいゲームに手が出ないじゃないか!」
「新作のゲームも買うけど、RPGじゃないってだけだな」
「ぎゃふん」
ああゼシカ、やっぱりゼシカ、ああゼシカ §
「ドラクエ8をやっていられるのは、やはりゼシカ先頭でコスチュームチェンジさせているからだろうな」
「何を装備してるの?」
「しんぴのビスチェ。かなり高い頻度で短いスカート部から黒いものがちらちら見えてエロくていいぞ」
「そこかい!」
「ちちち。それだけじゃない。乳だってでかいぞ」
「ぎゃふん」