Written By: 川俣 晶
「ぐだぐだな雑談だ」
「なんだよ」
「たまたま偶然、ネットでとある文章を見た。フィクションが事実として流布したという良くある話だ」
「よくあるならスルーすればいいだけだね」
「でも1つだけ、引っかかる文章があったのだ」
「何?」
「ここだ」
Facebookはバカばかりより
ネット上に文章や写真をアップすると、必ず「責任」がついてくる。「この文章は転載です、ジョークです、嘘の情報を発信してスイマセン」と書いておけば問題はなかった。
「なぜ引っかかったの?」
「謝っておけば問題なかった、という話がけっこう多いからだ。いろんな意味で。それは、自分もそう思っていた」
「ぎゃふん。でもなぜ謝らないの? 謝れないの? 謝り方を知らないの? 謝る必要があるって分からないの?」
「質問が多すぎ。答えるの面倒だから今回はパス」
「ひ~」
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