YRAラジオヤマト §
「実は2199キャラだと藪が最近好き」
「藪かよ」
「第1話の段階で、沖田艦で既に泣き言を言ってる。あのダメダメっぷりがいいじゃないか」
「えー」
「なので、いきなり藪の童謡はよかったね!」
「そこがいいのか!」
「来たかチョーさん待ってたホイ」
「他には?」
「相原ファン!のリスナーがいたのが熱いね。おいらも女々しい相原は好きだぜ!」
「嘘だ、嘘だ、嘘だーーーーっ!」
「相原は制服の配色も森雪に似て女っぽいしね」
週刊ヤマト §
「というわけで、すぐに週刊ポスト買ってきたぞ」
「そうか」
「で、すっかり嘘表紙だと思ったの。本当は裏表紙だし」
「嘘だろ?」
「いや。全部あったの。総監督が高校時代に作っていた同人誌まで」
「えー」
「それだけではない。もう1つ爆弾がこっそり仕込んであった」
「なんの爆弾?」
「なんと、『私の上京物語』という上京をテーマにした記事の寄稿者の1人が松本零士だったのだ」
「わははははは。あぶねー」
「それにしても、『突然蘇った奇跡のヤマト発進』という裏表紙の煽り文句が洒落にならない」
「まさに奇跡だね」
「ああ、本当に信じられない」
ヤマトークナイト §
「あと、けっこうショッキングだった情報がこれ」
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■ 『宇宙戦艦ヤマト2199』上映記念「たっぷりヤマトークナイト・第一章」 開催決定!
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制作陣の生の声を聴きたい、裏側を覗いてみたいという
ご要望にお応えして、主要スタッフがヤマトを語り尽くす上映ナイトを開催いたします。
第一章のゲストは、出渕裕総監督とチーフメカニカルディレクターの西井正典。
舞台挨拶20分の常識を超え、50分たっぷり語り尽くします。
「たっぷりヤマトークナイト」は、第二章以降、
上映2週目に随時、実施予定ですので、ご期待下さい。
http://yamatocrew.jp/crew/info/120409-3
「なぜショッキングなの?」
「上映2週目と明確に書かれているが、映画は早く見たいじゃないか。ファンとしては」
「つまり……」
「そうさ。1回でいいやという発想が通じなくなる」
「ひ~」
「だが安心したまえ」
「どう安心するの?」
「前回の舞台挨拶のチケット争奪戦からすれば、おそらくチケットは取れない」
「ぎゃふん」
オマケ §
「お答えすべきだろう」
名前: トモネコ
本文:
いつも楽しみに拝見しております。
トーノさんのこのサイトには模型誌の話題が、取り上げられていますが、なぜ「月刊モデルグラフィクス」が登場しないのでしようか?
トーノさん程のお方がMG誌をご存じ無い筈が無いと思うのですが?
2007年4月号No.269のヤマト特集はこの時期では感涙の内容です。
最新号は海上自衛隊特集です。
こちらも内容があります。
それではまた。
「じゃあ、お答えしてくれよ」
「まず、今回モデグラに言及していないのは、表紙に2199の文字が見えなかったからだ。ただし見落としはあり得る。2199の文字が見えたら、どんなにしょぼい記事でも雑誌を買っていた。Megami Magazineまで買ったんだぜ。この場合、模型雑誌だけに限定する気は無いから」
「じゃあ2007年4月号No.269のヤマト特集は?」
「川俣さんに語って頂こう」
「なんか4月号だけじゃなくて7月号まで語ってるよ」
「念のため補足すると川俣さんは既にモデグラを毎月買ってないよ」
「じゃあ、ホビージャパン? 電撃?」
「もっと買ってない。雑誌見る時間があったら積まれたキットを1つでも作った方がいいってさ」
「それはそれできついよ」
オマケ2 §
「しかし、怖いことに気付いた」
「何?」
「この調子で雑誌まで買っていたら毎月のヤマト予算がどこまでうなぎ登りか予測も付かない」
「たかが2ページ程度の記事に千円近い金額を使っていたら財布が破綻するね」