ID: 20120419085005
Subject: バリア論宇宙戦艦ヤマト編
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20120419085005
名前: トモネコ
本文:
バリアの件にお答え頂きありがとうございました。
このメッセージにお答え頂いたということはこの場所に「来てもいいよ」と言って頂いたものと判断させて頂きます←本当か?(汗)
いつも拝見している常連さんのガボチーンさんが羨ましかったです!
ご迷惑かもしれませんが、今後とも宜しくご指導ください。
釣りバカ日誌のつもりで参加させて頂きます。
(趣味の上では人間は皆、平等の精神で)
本文
バリアについてお答え頂きありがとうございました
14話の描写、ヤマト賢者であるトーノ様でも不明とのこと!
ヤマトの謎、恐るべしですね!
送信後に気付いたのですが、あれは戦艦大和がトラック島で長期碇泊時に使用した日除けのテントのイメージでは?
14話のヤマトも物語上、三か月足止めされています。
船体を保護する為のシールドと解釈すると自然かと思います。
大和は碇泊すると陸地から電源ケーブルを引き込み、一旦碇泊すると出港は非常に大変で大和ホテルと揶揄されたのは、その点も一因だったと読んだ記憶があります。
オマケ1
反射衛星砲の原点はドイツ軍の88ミリ砲だそうです。
オマケ2
週刊ポスト15号、表紙裏の記事で空間防護膜の事を「ヤマトが凍って相手を撃沈するシステム」と書かれています(笑)
「まず先に言っておくけれど、この手の話題は『言った者勝ち』だから、どんどん言ってくれて構わないぞ」
「そこまで言い切っていいのかよ」
「そもそも、沖田だって地球に戻れる身体じゃないのにイスカンダルに行くと言って、地球は救われた」
「ヤマトらしいってことだね」
「生意気を言うと修正されるZガンダムとは違うってことだ」
「ひ~」
「あと、ヤマト賢者と煽てても何も出ないぞ」
「自称ヤマト馬鹿」
「褒め言葉をありがとう」
「馬鹿と言われて喜んでいるよこの人。どこかおかしいよ」
「というわけで、目から鱗が落ちた。確かに、停泊中の戦艦大和は甲板にテントを張っている写真がある。あれに相当するものが、海峡待ちのヤマトに張ってあるとすれば理屈はともかく納得できる」
「理屈はともかくって?」
「実質的に甲板に出て喧嘩するためにあるようなものだ」
「ひ~」
「まあ砲塔類を嵐から保護するためという理由は付けられるだろうが」
スクープ §
「14話の覆い、1回目のDVD-BOXの解説書p16に、設定は作られていないと明言されているのを発見!」
「えー」
「設定が作られておらず説明も無いので、透明硬貨(ママ)テクタイト製なのか電磁バリアーなのか不明としている」
「無料では張れないんだね?」
「それは何か違うぞ。それはともかく、この解説書の各話解説はトリビアの宝庫」
「どんなトリビア?」
「第15話で加藤が整備していたのはブラックタイガー塗装のコスモゼロ。ブラックゼロの根拠はここにあったわけだ」
「えー」
「第15話はカセットテープで暗記するほど聞いたけど、映像は無いからビックリだ」
「凄いぞ、髭の隊長様の部下」
「まさに無知との遭遇」
オマケ1 §
「反射衛星砲が88ミリだというのは、昔なら一笑に付したろうな。大和の46センチとは桁が違いすぎる」
「今は違うの?」
「ヤマト=大型航空機解釈なら適切だ。大型航空機にとって高射砲は脅威だ」
「じゃあ、どんなイメージで見ればいいのさ」
「内地を離陸した富嶽は、はるか女王の待つイギリスを目指して飛ぶが、途中中国大陸で待ち構えていた高射砲に不時着を余儀なくされる」
「なんでイギリス」
「女王がいるから」
「ぎゃふん」
「で、欧州を前に、迎撃されて焦る。我々はイギリスでは無くドイツに来てしまったのではないか。実はフランスを併合したドイツはイギリスと海峡1つで接しているお隣さんになっていたのだ」
「それで?」
「ドイツを打ち破ってイギリスに到着すると、そこは死に瀕した世界。既にかつての海洋帝国は滅びつつあった」
オマケ2 §
「週刊ポスト15号。確かに空間磁力メッキに凄い説明が書いてある」
「ヤマトが凍る!」
「読むとこっちが凍り付くような悶絶記述だ」
「艦長、全員に宇宙服を着せてはどうでしょう。マイナス300度まで耐えられます」
「絶対零度以下の温度は絶対あり得ない!」
オマケIII §
「生意気を言うと修正されるZガンダムとは違うってことだ」
「復活編だと、生意気を言うなと大村さんに怒られるかもしれないけどな」
「ぎゃふん」
「でも結果として怒られた連中の方が生き延びて大村さん死んじゃうから生意気言ってOK」
「ひ~」
オマケのタヌキ §
「生意気を言うと修正されるZガンダムとは違うってことだ」
「ヤマトだって生意気に、石のタヌキとかいうと、詳しいマニアから修正意見が付くぞ。それは瀕死だって」
「それは修正の意味が違う」
「次回はタヌキ問題の決着編を予定しているぞ」