長く出てくる同じ色の列をどう処理するのかがポイントか思いきや。別のことに気づきました。
遠近ダブルショット法 §
以下が前提です。
- 同色が2個並んでいる状態をここではリーチボールと呼ぶ
- 同色を3個以上集めて消すことをここではクリアと呼ぶ
- このゲームの基本はリーチボールをクリアすることである (コインショットなどは別として)
- クリアできるボールが無い時は、ボールを棄てるかリーチボールを作るために、同色に単独ボールの隣に打ち込む
この状態で、以下のように振る舞うと有利です。
- リーチボールを作るときは、ゴールからできるだけ遠いボールを狙う
- クリアするときは、ゴールに近いリーチボールを狙う (ただし、クリアするときは遠近よりも結果重視。より多く消せたり、後退を狙えたり、コンボが狙えたり、特殊ボールを消せるときはそっちを優先する)
これが遠近ダブルショット法と今名付けた方法です。
なぜこれでいいのか §
リーチボールをクリア出来る可能性を最大化できるからです。ゴールに近い場所に作ってしまうと、クリアするチャンスが来る前にゴールに到着してしまいます。
メリット §
極端に難易度が下がるわけではありませんが、精神的に非常に楽になります。クリア出来るボールが無い時でも、慌てないで済みます。どこから順に消していくか基準があるので。