Written By: 川俣 晶
「部屋の一部を突発的に整理してしまって、そこで不明の小さいアクションドールが出てきた。正確にこれを買った経緯を覚えていないのだ」
「えー」
「でも、棄てるのは忍びないし、目を塗って髪の毛パーツを付ければ形になるので、一気に塗ってしまうことにした」
「服はあるのだね」
「だから顔だけの問題なのだ」
「勢いだけで何とかなる範囲だね」
「というわけで、これを15号娘として以下の措置を執った。あとはまたこんど」
「アクションドールは可愛いポーズを取らせるのが難しいな」
「そこそこ可愛らしいじゃ無いか」
「最初はマヌケなポーズだったのだよ」
「ひ~」
「盆踊り!」
「シェーッ!」
「そんなポーズはやはり女の子には可哀想だ」
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