Subject: ヤマト2199TV第26話感想 & 大打ち上げパーティー感想
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20130930091953
名前: BIG-Y
本文:
オムシスで唐突に思い出した事があります。オムシスと直接関係ありませんが、真田の食事量が少ない事に相原か太田が触れているシーンがあったと思います。
私は旧作にあった真田サイボーグ設定の複線かと思っていましたが、
(生身の部分が少ないのでエネルギー摂取が少なくて済む等の理由付けがあるものと)
結局今作でその設定は使用されず、単に真田が小食だったというオチか、大食らいはバカになるという都市伝説を信じているのだと解釈しましたが、本来は旧作同様の設定が用いられる予定が大人の事情で使われなかったのでしょうか?どう思われますか?
「とりあえず設定資料集の真田の説明をみたけれど、何も書いてないですねぇ」
「じゃあ、2199は1974設定を忠実に取り上げていると思う?」
「2199は、1974で十分に上手くやった要素は(最初と最後を除き)あまり正面から取り上げず、あんまりだと思う要素も除去していると思う」
「あんまりだと思う要素って?」
「たとえばデスラー機雷。あれは船体を倒しても機雷の接近を阻止できない」
「じゃあ真田の手足は?」
「気密服を脱がさずに手足のビスを外すのは無理だと思われるので『あんまりだ』の展開と思われる」
「えーっ!」
「でもね。それはあくまで手足を外すシーンの話であって、手足が作り物でもいいような気がする」
「まさか」
「確かに食事が少ないのは、手足が作り物だから……というのは良い発想だ」
600万ドルの真田さん §
「艦長、全員に宇宙服を着せてはどうでしょうか。艦内温度400度まで耐えられます」
「しかし、真田くん。ここは波動防壁で……」
「艦長!」真田、鉄パイプを曲げてみせる。
沖田恐怖で引きつる
「わ。分かった。ここは全員宇宙服で。う、うううう」
「佐渡先生! 艦長が倒れた1」
バイオニック・森船務長 §
交通事故で記憶を失った森雪は、失っていない手足を機械に交換されバイオニック・森船務長として蘇ったのだ。
「艦長なら上です」
「艦長室?」
「いえ。セクハラしようとしたので、空に投げ上げました。あと2時間ぐらいで落ちてくるはずです。まだ生きていれば」
「こえー。森君の淹れるコーヒーに文句を付けるのはやめておこう」
「(ぴぴーっ) 聞こえましたよ、航海長」
バイオニック・森船務長2 §
交通事故で記憶を失った森雪は、失っていない手足を機械に交換されバイオニック・森船務長として蘇ったのだ。
「ハジメマシテ」
「頭まで交換された!」
バイオニック・オルタ §
ヤマトとの交戦で手足を失ったオルタは別機体の機械の手足を取り付けて蘇ったのだ。
「ピピッ。同ジ性能ノ手足ガ付イタダケナノデ、性能ハ一切変化シテイマセン」