のっぺらぼうの話【書き足し】 §
56pあたり
102pあたり
138pあたり
160pあたり
人類再興計画の指導者が藤堂かスターシャか分からない問題への対処【書き足し】 §
169p~170pあたり
その他 §
表記のゆれや誤字訂正等(随時訂正)
オマケ §
ID: 20131117115417
Subject: 宇宙戦艦ヤマト 冥界譚【第4稿】
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20131117115417
名前: トモネコ
本文:
「見事な融合!」
冥界譚【第4稿】の改稿部分を急ぎ読ませて頂きました。
ボルゾン王のエピソードが見事に溶け込んでいると思います。
ボルゾン、イスカンダル、ガミラスの三すくみ関係デスラーの男性スターシャの女性原理などとても面白く読ませて頂きました。
冥界ヤマトは古代の精神分裂(夢、幻覚)の形を取りながらヤマト世界の濃厚な補完(再構築)になっているので読んでいて、気が抜けません!
私は石津版を読み返した時ボルゾンのエピソードはエコロジーを40年先取りかと感じました。
・追記・
[のっぺらぼうの基地司令]ですが二話冒頭で沖田が各国のSOS通信を聞きながら司令部
に出頭して「ワシはもう行く・・」と司令官と話すシーンです。
(顔は半分フレーム外ですが)
このシーンを視る度に、当時さぞ制作が大変だったのだろうと思いながら視ています。
よろしかったらシーンの確認をしてみて下さい。
「のっぺらぼうの基地司令については扱いを悩んだぞ」
「なぜ?」
「冥界譚は古代視点で進行する話なので、古代がいなかった場面は基本的に描けない」
「ダメじゃん!」
「しかし、死者の頭領が妖怪だと面白いので強引に押し込んでみたぞ」
オマケ2 §
「のっぺらぼう、ブルーレイ見てチェックしたのか?」
「すぐしたよ」
「なんで分からなかったの?」
「沖田の顔がメインだから。それに、これぐらいのミスは無視するのが当時のアニメの正しい視聴態度」
「それはいったい?」
「作画が良いときは『良いね』と思うけど、『作画が悪い』という文句は基本的に言わない。言ってもしょうが無い。そういう時代だ」
「えー」
「だからキャラが似てないと文句を言う今どきの風潮とか、やしがにとか、黒歴史とか、そのへんはおいらには分からない」