Written By: 川俣 晶
「思いが残っていたので、等々力渓谷を環八の上から見てきた」
「思いは果たせた?」
「果たせた果たせた」
「どこがポイント?」
「第3京浜の入り口。あそこは直進すると自転車で行けない。だから迂回する。迂回ルートは策定済みだった。そこが勝因」
「等々力渓谷関係ねえ!」
「その後はどうした」
「実はそのまま田園調布まで自転車で走った」
「えー。まさか」
「環八が東急と交差する田園調布橋まで行って帰ってきたよ」
「ひ~」
「片道、家から1時間以上掛かったが、行くことはできた」
「行くだけで尽き果てそうだ」
「帰りは、玉川野毛町公園でトイレ休憩してきた。さすがにこれだけ走るとトイレ休憩が必須だね」
「九品仏って、くほんぶつって読むのか。知らなかったよ!」
「なんで今ごろ気付くんだよ」
「いや、近くを通ったので町を見ていたら……」
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