Subject: ズォーダ伝 【第二稿】・宇宙戦艦ヤマト2はこうして楽しめ!
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20140106120012
名前: トモネコ
本文:
「正月の寝ぼけ頭も吹き飛ぶ面白さ!」
ズォーダ伝、昼休みに一気に読ませて頂きました!
(かっきり、25分で完読でした)
万人が楽しめる、正統作品ですね!
押井作品なら、うる星TVの1話ですね。
霊界が出てこないので皆さん安心して読めると思います(汗)
{幽霊}嫌いも大丈夫!
「トモネコさんも言ってくれているがズォーダー伝には極端な独自解釈はほとんど無いので、天界も冥界も出てきません。死んだはずの人間がぺらぺら喋ったりもしません。安心してお読み下さい」
「死んだはずのデスラーがぺらぺら喋っているじゃないか」
「それは原作通りの展開です」
ズォーダ伝で思い出した本があるのですが
「世界征服」は可能か?(岡田斗司夫)
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%BE%81%E6%9C%8D%E3%80%8D%E3%81%AF%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%8B-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%9E%E3%83%BC%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%B2%A1%E7%94%B0-%E6%96%97%E5%8F%B8%E5%A4%AB/dp/4480687629
(アマゾンのページです)
偶然とは思いますが、征服者の困難についての着眼点がシンクロしています。
「さらば」ではズォーダは始めから最後まで「ワハハ・・」「ガハハ・・」「世は無敵だ」的でしたが(汗)
ヤマト2はDVD.boxを持っていないので詳しいストーリーは忘れてしまっている事が残念、無念ですが「さらば」のDVDを視る時にも十分補完になります。
私が最近、「さらば」的なモノに期待していたのは「玉盛・アンドロメダ」が土方の指揮する「新生・連合宇宙艦隊」が彗星艦隊を殲滅!だったのですがガキで中二病ですね(汗)
「岡田さんとは既に立っている場所が違いすぎて話も成立しないだろうな……という気がする」
「ひ~」
「そもそもオタク文化が素晴らしかったことなど1度も無い、と言っているわけだから。根本的に相容れないかもしれないよ」
「そのオタク文化にヤマトは含まれるのかい?」
「イエスでもありノーでもある」
「イエスの部分が含まれるならヤマトは素晴らしくないのか?」
「ヤマトの負の側面にもこれから踏み込んでいくぞ」
「ふふふ。君には負けそうだよ」 (←ダジャレ)
Subject: ヤマトファン向け新年のご挨拶
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20140107111057
名前: トモネコ
本文:
こちらこそ宜しくお願いいたしますm(__)m
「実験小説・完結編」の宣伝コピーを考えてみました。
世間の「完結編」のイメージ
沖田の復活「バカじゃね?」ロボット・ホースに対し「アホじゃね?」
「実験小説・完結編」を読む、DVDを視なおす
沖田の本当の最後に感動!「沖田艦長ありがとう!」
ロボ・ホース、「カッコイィィ!」に変わります(本当!)
スミマセン、長すぎてコピーになっていません(汗)
「改めて完結編を視て」
・海(水)のシーンが非常に多く
水と波の作画が良い。
・ディンギルのキャラの方が立体感のある良い
作画がされている。
対してヤマトのキャラは記号化がどんどん進みまるで能面、魅力ゼロ(無念)
・色指定(特にメカ)が残念!
真っ黒に近いメカが多く背景が宇宙だとほとんど判別不可能。
濃緑のコスモ・タイガーもイマイチ
赤と黒のストライプの敵司令艇
(まるで、うる星の宇宙船)
・コスモ・ゼロが細く作画されている
(復活篇のゼロはこのイメージからか?)
・ラブシーンは気合の入った作画(^_^;)
「有り難くコピーは使用させて頂きます」
「良い部分と問題部分の指摘はどう思う?」
「完結編のマヌケな部分はいくらでもある。誰よりも指摘できるつもりだ」
「ひ~。歪んだ愛が来た」
「だからさ。完結編は突出して凄く良い部分と、突出して凄くマヌケな部分があるから救済してやりたいと思うじゃな~い?」
「そうか」
「ただ、黒いメカ問題はブルーレイ+液晶で改善されるかもしれない。少なくともうちではあまり困っていない」
「そんなものなの?」
「トモネコさんの使用したデバイスや環境を知らない以上、比較にはならないけどね。だけど」
「だけど?」
「実はブルーレイで見てメカの印象が凄く改善されているのは、そういう問題があるのかもしれない。今まで、あまり良い印象ではなかったが、けっこう印象が変化した」