Subject: ヤマトのメガネ君は誰か
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20131218093134
名前: めとろん
本文:
トーノ様 こんにちは。
ヤマトの「メガネ君」、見つけました。
今、ヤマト3を第5話くらいまで観ているのですが、生活班の幕ノ内勉は薄めのサングラスをかけていますね。
他にも第2話で、藤堂長官の部下で「長官、ヤマトの艦長です」と喋る女性や、3話で閲兵する航空隊員、4~5話の坂巻キャップの部下や太助の部下がメガネでした。ほとんど台詞無しですが探せばまだいそうですね。
その昔「OUT」のヤマト特集で南部が、22世紀なのにまだメガネをかけていると揶揄されていましたが2199では地球どころかガミラスの少年兵もかけていましたね。
「しまったー。パーフェクトマニュアルが割と網羅度が高いのでそれで調べたが、まだ不十分であったか!」
「サブキャラは全部網羅してへんしてへん」
「でも、幕の内のグラサンは載ってたよ。あとは学者キャラ系(非ヤマト乗組員)のメガネは多い感じで」
「でも異星人にはいないんだね?」
「2199が初になるのかな?」
「つまりなんだい?」
「メガネを愛好するなんて、メンタリティは同じだな」
ガンダムなら §
「ガンダムならメガネッ娘ビームを発射するのはデギンだな。あとオスカーとマーカーのどっちかがメガネだった気がする」
「オスカーとマーカーのどっちだよ」
「マニアじゃないので、区別できない」
「ひ~」
マクロスなら §
「マクロスならどうなんだよ」
「昔のマクロスしかよく知らないぜ」
「それでいいよ。最大のメガネキャラは誰だよ」
「マックスだろ」
「なんでマックスが最大って言い切れるんだよ」
「だって、マックスって最大って意味だから」
「ぎゃふん。せめてヴァネッサとか言えないのかよ」
「マクロスに興味を失って久しい……」
オマケ §
「あ、でもね。模型で二連三段ガンダムを作ろうかって思った」
「二連三段ガンダムって何だよ」
「ガンダムの腕がね三段空母なの。両方とも腕を突き出せば、両腕で二連の三段になるわけ」
「ガンダム強攻型かよ。ってか、なんで二連三段にこだわるんだよ」
「十二連三段空母作った結果として、二連三段空母のジャンクパーツが山ほど余ってるから!」
「そんな理由かよ!」
「悪いかっ!」
「そもそも十二連三段空母はどうした」
「甲板の矢印が綺麗に塗れなくてね。どうするかペンディング。自作デカールで対処するとか、いろいろ案はあるのだが、普通のプリンターで白は打てない。MD-5500だと特色の白で打っていたんだが」
「まだ悩み中か!」
オマケ2 §
「うん。だからね。作れるものならキットの提示する方向性通りでいいと思うの。せいぜい色を工夫するぐらいでね。ミキシングビルドとか、そういうのはやらなくていいと思うの。本当は二連三段ガンダムとか、考えなくて良いと思うの」
「でも君は考えた。なぜだ?」
「予定調和的にキットを作れない場合や、大物ジャンクパーツが余った場合は、止むを得ず改造やミキシングビルドでキットを消費することになる。特別な理由がある時は別だけど、通常なら、そういう後ろ向きの理由で選択されるのが改造やミキシングビルドという手法。おいらの場合はね」
「キットの消費ありき、ってことでいいわけか?」
「そうだよ。まあ消費するためのパーツ欲しさに別のキット買ってキットが増えたりするけど」
「それでポイントはなに?」
「実は大多数のキットには難所があり、難所を越えることに失敗するとキットが想定した組み方が出来なくなる可能性がある。それはけっこう高い可能性なのだと思う。だから難所を越えられなかったキットの救済策は必要だ」
オマケ三段 §
「ケースに収まらないので、腕は外して付け直したので既にこの状態では無い」
「なんでこんなものが……」
「FGガンダムは破損部品を調達するためにキットをもう1つ買ったのだ。スーパーナパームで焼き払っていないので、ガンダム0.7機分ぐらいのパーツがあったのだ。0.9機分ぐらいあると思ったのだけどね。実際は0.7機分ぐらいしかなかった。実は股間の足を保持するパーツが無いし、胴体の後半分も無い。足を保持するパーツはランナーで代用。胴体の後半はシールドを貼り付けて誤魔化しである」
「ひ~」