2014年02月11日
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真田のラブロマンスはタブーなのか?

Written By: トーノZERO連絡先

Subject: 完結編のどこが混乱しているのか根本がやっと分かった

Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20140108092229

名前: めとろん

本文:

トーノ様  こんばんは。

遅ればせながら明けましておめでとうございます。

さて、真田さんに最大の見せ場を作る小説、とても期待しています。

思えば、ヤマト1974の頃から常に「古代、森雪、沖田、デスラー」の影に隠れがちな地味キャラの真田さんですが、それでもヤマトに不可欠な人ですよね。

今般の「実験小説完結編」で「その9割がサイボーグの身体」にされてしまった真田さんですが、これ以上の見せ場を作るならウルトラセブンのキングジョーのように、身体が4つのユニットに分離して飛行していくしかありません(笑)

あるいは、ヤマト世界ではタブー(?)とされた真田さんのラブ・ロマンスでしょうか。

何せ古代以上の超朴念仁なので、それも楽しみですね!

「真田さんのラブ・ロマンスは、タブーなのか」

「何か変なことを考えているな?」

「つまり、縮めて言うとタブ・ロマンス」

「バスタブに愛でも囁くのか?」

マジに考えると §

「真田の相手は死んだお姉ちゃん以外に考えられない!」

「えー」

「真田さんのことだ。既に天国と通信する装置を発明して、死んだお姉ちゃんと話をしているはずだ」

「姉さん、今日もやらせてくれよ」

「まあ、甘えんぼさんね」

「だって屍姦って冷たくても気持ちが良いんだもの」

オマケ §

「いやいやいやいや。マジに考えるな。屍姦はまずいだろう。しかも近親相姦だ。それはまずいだろう」

「じゃあ真田×古代守で、古代守×真田の方がいいか?」

「それもダメだって」

オマケ2 §

「真田志郎の事件簿で誰と対決させるべきか悩んでいたのだが1つだけ分かったことがある」

「なんだい?」

「大物は似合わない」

「なんで?」

「大物は古代の敵なんだよ。真田の敵じゃない」

「真田の敵はどんなスケールなんだよ」

「おおむね、宇宙要塞13号クラス」

「分かった。ホームズじゃなくてもっと小さな探偵だね。廃棄物13号クラス?」

「そんな感じのレベル」

「じゃあ誰だよ」

「レイトン教授ってのも考えたけど時代が違う」

「そうだね」

「ホラムズは敵に似合いそうだ」

「おまえのキャラクターかい」

「一応、商業出版物にも載ったキャラだぞ」

「他には?」

「少女クラブというのも考えた」

「それもおまえのキャラだろ」

「少女クラブはキャラじゃなくてグループ名。ともかく巨悪じゃない」

「国家を揺るがす犯罪じゃないってことだね」

オマケ教授 §

「時代が違うので、それに相当するキャラとしてクレイトン教授と助手のポーン、というのは考えたぞ」

クレイトン「謎解明」

真田「そんな問題は19世紀に既に解かれている」

「ひ~」

オマケIII §

「ところで、なんで少女クラブが真田の敵になるんだよ」

「快楽行為に日々邁進する少女達の集団は、おそらく真田にとって最も手強い敵だろうと思う。手を出せないのだからね」

「ひ~」

成沢小春「私、推理サイボーグの下半身の能力にも興味あるわ」

真田「誰とでも気にいった男とはベッドインする君のその態度。間違いなく後で後悔する羽目になる」

成沢小春「あら。私が気になるのはあなたの推理能力じゃなくて下半身よ」

真田「……」

宇宙戦艦ヤマト

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