Subject: 完結編のどこが混乱しているのか根本がやっと分かった
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20140108092229
名前: めとろん
本文:
トーノ様 こんばんは。
遅ればせながら明けましておめでとうございます。
さて、真田さんに最大の見せ場を作る小説、とても期待しています。
思えば、ヤマト1974の頃から常に「古代、森雪、沖田、デスラー」の影に隠れがちな地味キャラの真田さんですが、それでもヤマトに不可欠な人ですよね。
今般の「実験小説完結編」で「その9割がサイボーグの身体」にされてしまった真田さんですが、これ以上の見せ場を作るならウルトラセブンのキングジョーのように、身体が4つのユニットに分離して飛行していくしかありません(笑)
あるいは、ヤマト世界ではタブー(?)とされた真田さんのラブ・ロマンスでしょうか。
何せ古代以上の超朴念仁なので、それも楽しみですね!
「真田さんのラブ・ロマンスは、タブーなのか」
「何か変なことを考えているな?」
「つまり、縮めて言うとタブ・ロマンス」
「バスタブに愛でも囁くのか?」
マジに考えると §
「真田の相手は死んだお姉ちゃん以外に考えられない!」
「えー」
「真田さんのことだ。既に天国と通信する装置を発明して、死んだお姉ちゃんと話をしているはずだ」
「姉さん、今日もやらせてくれよ」
「まあ、甘えんぼさんね」
「だって屍姦って冷たくても気持ちが良いんだもの」
オマケ §
「いやいやいやいや。マジに考えるな。屍姦はまずいだろう。しかも近親相姦だ。それはまずいだろう」
「じゃあ真田×古代守で、古代守×真田の方がいいか?」
「それもダメだって」
オマケ2 §
「真田志郎の事件簿で誰と対決させるべきか悩んでいたのだが1つだけ分かったことがある」
「なんだい?」
「大物は似合わない」
「なんで?」
「大物は古代の敵なんだよ。真田の敵じゃない」
「真田の敵はどんなスケールなんだよ」
「おおむね、宇宙要塞13号クラス」
「分かった。ホームズじゃなくてもっと小さな探偵だね。廃棄物13号クラス?」
「そんな感じのレベル」
「じゃあ誰だよ」
「レイトン教授ってのも考えたけど時代が違う」
「そうだね」
「ホラムズは敵に似合いそうだ」
「おまえのキャラクターかい」
「一応、商業出版物にも載ったキャラだぞ」
「他には?」
「少女クラブというのも考えた」
「それもおまえのキャラだろ」
「少女クラブはキャラじゃなくてグループ名。ともかく巨悪じゃない」
「国家を揺るがす犯罪じゃないってことだね」
オマケ教授 §
「時代が違うので、それに相当するキャラとしてクレイトン教授と助手のポーン、というのは考えたぞ」
クレイトン「謎解明」
真田「そんな問題は19世紀に既に解かれている」
「ひ~」
オマケIII §
「ところで、なんで少女クラブが真田の敵になるんだよ」
「快楽行為に日々邁進する少女達の集団は、おそらく真田にとって最も手強い敵だろうと思う。手を出せないのだからね」
「ひ~」
成沢小春「私、推理サイボーグの下半身の能力にも興味あるわ」
真田「誰とでも気にいった男とはベッドインする君のその態度。間違いなく後で後悔する羽目になる」
成沢小春「あら。私が気になるのはあなたの推理能力じゃなくて下半身よ」
真田「……」