「餅つきを許可する」
「は?」
「と沖田艦長が言っている以上、餅つきはヤマトネタである。行者にんにく以上に濃厚なヤマトネタである」
「だから何だ」
「イマジネーション!」
「何をイメージしろと言うんだ」
「下の写真は代田三土代会の皆さんではない!」
「は?」
「みんな青いからきっと工作班の皆さんが餅をついていると想像するのだ!」
「ひ~」
「もちろん、ヤマト1974には実際に餅をついているカットはない。無いがシナリオにはある。映像化段階で尺の都合で切られたのだろう。しかし、シナリオにはある。こういう光景があったはずだとイマジネーションで解決するんだ!」
ついでに想像する2199劇場版 §
「ヤマト1974での積み残しは多いのだが、餅つきはその1つだ」
「後悔ってことだね」
「そこで分かった。ヤマト2199劇場版は、餅つきの怨みを晴らすのがテーマに違いない」
「えー」
「見ておれ悪魔め。わしは餅をつく。たとえ最後の1人になっても餅をつく」
「食いたいだけだろ」
オマケ §
「トッキュウジャーのどこがマニアックか」
「どこだよ」
「合体するときに制限70で入って最後に制限解除されるんだよ」
「なんだよそれ」
「駅名板に隣の駅名として、あっちとこっちと書いてあるんだよ」
「意味分からない」
「今やマニアックさで戦隊がライダーを超えた。基本企画は戦隊版電王だったはずなのに、もっと別の何かに化けつつある」
オマケ2 §
「餅と言えば」
「言えば?」
「粟岳さんのたぶん惑星にもちもちという現住生物が出てくるんだよ」
「あまり関係ないぞ」
「もちろん」
「ダジャレで締めた」
オマケIII §
「ヤマトの食糧事情が厳しいとなんで餅つきは許可できないの?」
「同じ量の米なら、炊いたご飯の方がより多く食った気になれる」
「腹持ちの問題?」
「それに関してはいろいろと見ていると良いのか悪いのか諸説あってはっきりしない」
「うーむ」