「告知が遅くなったものの、こういう記事も公開されている」
「君はC#屋さんなのかい? TypeScript屋さんなのかい?」
「両方だ」
「なんで統一しないの? 統一した方が効率がいいでしょ?」
「統一するなら、C#で統一するしかないが、WebブラウザがC#を搭載する見込みがまるで無いのでね。TypeScript併用だ」
「なんでそうなるわけ?」
「インターネット関係者は理念が間違っていて、動きが遅く、遅ければまだマシで動かないことも多く、むしろ後退していることもあり、出来てくるものの出来が良くなく、しかもそのことに無自覚すぎるからだな」
「ひ~」
「TypeScriptはそのダメなネットを何とか救済する処方箋の1つと言えるな」
「じゃあ、TypeScriptを手放す気も無いわけ?」
「そうだな。今のところ止める気は無い」
「なんでそこまで言うわけ?」
「実績だな。TypeScriptを使って歴然と生産性はアップしたよ」
「でもネットはダメだと思うの?」
「そうだな。プログラミング言語のトランスレータなんて1976年のRatforの時代からある古い技術で、10年以上前からあっても不思議じゃ無い。出てくるのが遅すぎ」