Written By: 川俣 晶
「スタジオゼロ展、終わる前に滑り込めた。良かった」
「なぜスタジオゼロ展が見たいんだい?」
「レインボー戦隊ロビンに浸った子供だったので」
「なんで?」
「敵のエースパイロットが捕虜になって改心して敵国でレジスタンス活動をするんだよ」
「それってどんなヤマト2199のメルダですか」
「あっちはほんの数年前。ロビンは1960年代だからね。ロビンの方がずっと先」
「それでどうしたの?」
「自転車漕いで行ってきたよ」
「中身はどうだった?」
「ロビンはあまり多くなかった。パーマンが目に付いたな」
「目当てと違うじゃん」
「でも、パーマンも子供時代好きだったからな」
「時速119キロでもいいのかよ」
「ちちち。時速は91キロだい」
「パーマン2号も遅れるな」
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