「2014/10/27はヤマトークに行く前にヨドバシで少し買い物したが目から鱗が落ちた」
「なんだい?」
「旧メカコレのバルゼー。死ぬほど簡単。コスモハウンドより簡単」
「それで?」
「旧メカコレで最初に作るべきはバルゼーで最後に作るべきは大戦艦かもしれない」
「じゃあ、ヤマトークの感想は?」
「とても言えない」
「なんで?」
「やばい話が多いので」
「言ってる人はいるだろう」
「彼らは口が軽すぎると思うよ」
「それでも何か感想を言ってくれよ」
「わかった。せっかくむらかわさんが来ているんだからみんなもっと来いよ」
「アンチがいるんじゃないの?」
「アンチむらかわの人がいる理由も何となく分かる。ただ、いろいろと込み入った事情が重なって、やはりむらかわさんが頼られる状況はあると思う」
「この人はダメじゃ無いかと見える角度はあるのだが、それは見る角度次第でいくらでも変化するわけだね」
「そういう意味で微妙な感じは残ってしまうが、とりあえずそれに文句を言うのも筋違いという気もするな」
「なぜ?」
「そもそも立場が違うからだ」
「何の立場?」
「内緒」
「ぜんぜん何を言ってるのか分からないよ!」
「わからないように語ってるから分からないのがノーマルなんだよ!」
「結局何が言いたいわけ?」
「むらかわさんの立場にはそれなりに筋の通った必然性があるが、何も知らない野次馬から見ると付け入る隙があるように見える、ってことじゃないかね」
「じゃあ、3回目に見た上映の感想は?」
「うむ。それなら言えることがいくらでもあるが言わない」
「なぜだよ。なんで言わないんだよ」
「実はヤマト2199には細かい問題が多い。落ち着いて見ていると、よく見えてくる。しかし、それがわかっている人もスタッフにはいるだろう。改善が進んでいる場合もある」
「だからなに?」
「新作劇場版で改善されていれば別にいいし、より手間を使える新作劇場はなら改善できるかもしれない」
「つまり、劇場へゴーってことだね」
「まあ、松島へゴーでもいいらしいが」