名前: トモネコ
プロモデラーの中須賀岳史様のブログで張り線工作のされたヤマト模型(バンダイ1/500.2199使用)
小林先生のハイパーウェポンも参考にSBヤマトのデザインも取り入れていられます。
小林先生や玉盛先生が張り線ヤマトを発表されていられ
ますが、模型での再現は初めて見ました。
模型誌での発表を希望したいです!
「うむ。いい話なのでコメントしよう」
「どこがいいんだよ」
「まず、宇宙戦艦ヤマトに張り線はありか無しか。これはもう主観としか言いようがない」
「じゃあ、張ってもいいんだな?」
「ところがだね。同じ線を張れないんだよ」
「なんで?」
「いくつか致命的に戦艦大和と同じ場所に同じような突起物が無いんだよ」
「えー」
「だから同じようには張れないの」
「なんてこった」
「特に艦首の旗竿と艦尾のクレーンの欠落が痛い」
「それで?」
「目から鱗。クレーンが無いのは垂直安定翼に繋げば良い。艦首はもっと手前にある突起物(フィン)につなげばいい。そういう割り切りができれば現実味が出てくるわけだ」
「なるほど」
「でも、パルスレーザー全部開口も凄いぞ」
「気が遠くなる!」
オマケ §
名前: トモネコ
トーノ様、執筆活動ご苦労様ですm(__)m
ゴーバリアン研究本は今、上巻途中です。
「紙プロレス」というジャンルがあります。
実際のプロレスの試合は視ないが、プロレス雑誌でプロレスを追っかける事です。
トーノ様のゴーバリアン本もアニメ本編を視なくとも楽しめます。
リアルロボットについての解説はこの部分だけでも読む価値」があると思います。
また、アニメの研究書を発表したいと思っている方にも良いお手本になるのでは無いでしょうか?
テーマがゴーバリアンなので冷静に客観的に読む事が出来ると思います。
また資料と情報の少ない作品をどう解説すればよいかの指南書になると思います。
「あの本はね。実際のフィルムの面白くない部分を全部すっ飛ばして見どころだけにフォーカスできるように書いてあるから、たぶん読めるのだと思うよ」
「アニメをすぐ見ちゃダメだってことだね」
「レーザーリング撃ってばかりのレイドとか、けっこうアニメを見ちゃうと退屈するけど、その辺はすっ飛ばして面白いことだけを拡大して書いているからね」
「で、それはヤマトファンには意味があるの?」
「ちょろっと意味があるぞ。ガラダイン星が穴だらけで実はガミラスみたいだとか」