Written By: 川俣 晶
「ともかく行ってきたぞ」
「それでどうだった?」
「凄い勢いで迫ってきて焦ったが、後半はそうでもなかった」
「なんで?」
「首都東京なら分かるが、広島長崎は分からないもの」
「ぎゃふん」
「とりあえず、1944年の皇居の航空写真に、高射砲陣地の跡を発見した。後で調べると千鳥ヶ淵。千鳥ヶ淵の高射砲陣地で検索すると出るわ出るわ、いっぱい出てきた。まだ、遺構が残っているらしい。設置されていたのは、2式高射機関砲らしい」
「へー」
「場所はここ」
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