Written By: 川俣 晶
「世田谷文学館に行ってきた」
「何かあったの?」
「いろいろスペシャルなことがあったぞ」
「いろいろな店が一階に出ていた」
「いつもとムードが違ったわけだね」
「外ではお祭り」
「2回目になるがこれらも見た。斎藤茂吉関連展示モリモリの北杜夫コレクションだ」
「斎藤茂吉を堪能した?」
「実は全く意外なことに、隣の芦花翠風邸の門が開いていて庭を見学できるようになっていた。ビックリだ」
「はじめて?」
「そう。ここに入ったのは初めて。もしかしたら最初で最後の経験かも」
「それは良いことだった?」
「そう。世田谷文学館から見ると鯉のいる池を挟んで反対側。あそこはどうなっているのだろう……という疑問が解けた」
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