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2018年08月31日
トーノZEROアニメ感想宇宙戦艦ヤマトtotal 292 count

宇宙戦艦ヤマト旧作プラモとヤマト2199/2202シリーズは何が違うのか?

Written By: トーノ・ゼロ連絡先

「プラモデルが気になっていたが、何となく宇宙戦艦ヤマト旧作プラモとヤマト2199/2202シリーズは何が違うのかが見えてきたので簡単にメモする」

「何が違うんだい?」

「実は商品の位置づけが全く違うと気付いた」

「どう違うんだい?」

「旧作のヤマトプラモは、以下の様な層に向けたものではないか」

  • ウォーターラインシリーズが気になるが、あの世界は恐すぎて入っていけない層。あの世界はアニメを見ているだけでは許されないから、アニメを見ているだけで許されるウォーターラインシリーズのような世界が欲しかった。旧作のヤマトプラモはその層に向けたもの。ヤマトならアニメを見ているだけでも許される

「ではヤマト2199/2202シリーズは違うのかい?」

「そうだ」

「なぜ同じ層の受け皿にヤマトプラモが来ないんだい?」

「なぜなら、そこに【艦これ】パッケージのウォーターラインシリーズという別の受け皿が存在するからだ。取りあえず、そこに行けば彼らは救われる」

「ウォーターラインシリーズをキャラ模型として消費するルートが確立しているわけだね」

「そう。そのルートを辿る限り、ゲームをプレイしているだけで許されてしまう」

「では、ヤマト2199/2202シリーズは何のために存在しているんだ?」

「ガンプラで物足りなくなったハイエンドガンプラ層に向けたアップグレードパスではないか」

「それはどういうことだい?」

「現実のロボットを知れば、ガンダムはロボットとしてリアルではないことが分かってしまう。単に精密にしただけでアウトラインが子供っぽいのだ」

「そのような層を掬い上げるにはどうすればいい?」

「人間の集団が扱う人型ではない兵器を提示することが有効と考えられたのではないか」

「なるほど。人型をやめたアニメ兵器……が求められているわけだね」

「しかし、そこでポイントになることは【脱人型】だけで、本当の意味でリアル指向になることまでは求められていない」

「なぜ求められていないんだい?」

「本物のリアルは、ヒストリカルなスケールモデルの世界になってしまい、それはそれでタミヤハセガワを始め、世界に多くのメーカーがあるからだ。その世界まで行ってしまうと競合相手が多すぎる」

「つまり、ガンプラよりも少しリアル寄りだけどリアルではない領域だね」

「そうだ。だからヤマト2199/2202シリーズは、【スケールモデルに肉薄しようとしたキャラクターモデル】ではなく、【人型であることを止めたガンプラ】だと思えば当たっていると思う」

「そのことにどんな意味があるんだい?」

「うん。だからね。旧作プラモはあくまでスケールモデルのデチューン版であって、スケールモデルではないにしてもスケールモデルっぽさが売りだった。しかし、ヤマト2199/2202シリーズはガンプラの上位モデルであって、ガンプラよりも少しだけリアル指向という水準を目指して開発されていて、スケールモデルっぽさはそもそも目標に入っていないのではないか、と思う」

「旧作プラモには脱アニメの上昇志向があるが、ヤマト2199/2202シリーズはあくまでアニメの枠内でのリアルさの向上しかないってことだね」

「そう。その差が【旧作プラモの方に上昇志向がある】と感じさせたのだろう」

「なるほど」

「ついでに言えば、おいらがなぜ70年代80年代にヤマトプラモを作らなかったのかという理由も明らかになる」

「どんな理由だよ」

「もともとウォーターラインシリーズを作っていたからさ」

「ウォーターラインシリーズのチューン版をあえて作る意味がなかったわけだね」

「そう。そもそも、アニメしか見ない層が恐すぎて入っていけないと感じた(かもしれない)層にもともと属していた」

「どんな層だよ」

「丸とか普通に見る層」

「そもそも立ち位置が違うわけだね」

「そうだな。だから、旧作プラモに込められた夢のようなものは読み取れる。逆に、ヤマト2199/2202シリーズに感じるガッカリ感は、MGスーパーガンダムを買った時のガッカリ感のリフレインに過ぎない」

「MGスーパーガンダムってがっかりだったの?」

「Gディフェンサー作ってみろよ。何がどうガッカリなのか良く分かるから」

「スケールモデルの戦闘機が作れないからキャラクターモデルに手を出す層をターゲットにしていないわけだね」

「そうだ。実はそういう層はエリア88や紫電改のマキといったプラモシリーズでニーズを回収されていて、ガンプラの世界までなかなか降りてこないのだ」

オマケ §

「ここで恐い考えになったぞ」

「なんだい?」

「ガンプラとスケールモデルの中間領域、少しリアルなガンプラというニーズって本当にあるのだろうか」

「それほど大きくはないかもしれない」

「塗装済みスケールモデルの世界がかなりハードルを下げているから、ニーズがそっちに回収されてしまう可能性もあるわけだね」

「他にもいろいろあるぞ」

「ヤマトプラモには注目がある割にイマイチ広がらない理由なのかな」

「ヤマトの飛行機ものは売れないという話もあるようだが、たまごひこーき、アイマス機、技MIXの塗装済みキットなど受け皿は多いからな。プラスアルファのアピール点がないと商売は難しいかもしれないぞ」

「君はどうするんだい?」

「古い金型の飛行機プラモを作るさ。旧マニアホビーのハセガワ九七艦攻3号を作ったばかりだし、今は昔のグンゼレベルの1/72 B-24Dを作っているところさ」

「ヤマトはもういいの?」

「ゼンマイヤマトかデフォルメヤマトは作るかも知れないよ。心残りがあるから」

「最近のキットは作らないの?」

「あれらは玩具臭いのに変に細部がリアル指向でアンバランスなんだ。改造するにしても扱いにくい」

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