「一応、気になって調べたところ分かったことがあるので簡単にまとめる」
「なんだい?」
「以下のようなニュースがある」
「世界の模型メーカー、タミヤが破産? しかし、ヤマトとは何の関係もないだろう?」
「いや、そのタミヤではない。両国の中古バイク販売の会社」
「ますますヤマトとは関係ないだろう?」
「そうではない。このタミヤは会社の名前であって店の名前ではない。店の名前はラッキーウィング(看板の表記はバイクコンビニ倶楽部LUCKY WING)だ」
「ますますヤマトとは関係ない」
「いや、両国にあった大ヤマトの看板を出していたバイクショップのことだった。一部のファンには有名だがね。ヤマトっぽい看板が両国には二箇所あった」
「えー」
「ヤマト査定なんかもやってたね」
「つまり、プラモデラーには関係ない話だが、ヤマトにはかすったわけだね」
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オマケ §
「旧メカコレの10個セットはオークションで予想以上の値段で売れた。ついでに第2弾も売ろうかと思って整理したが、箱の中味をチェックしているとまあ作ってもいいかなという気にもなる。そこでハタと思い出したが、そもそも作りたかったのは十二連三段空母では無く三連二段空母だったはずだ。最後に残った二連三段空母の箱が2つあるからこれで三連二段空母を作って終わりにしてもいいな」
「作るのかよ、それ」
「しかし、家に帰ると模型作る体力残っていないことが多いんだよなあ」
「ダメじゃん」