- 122 イナズマジャパン最後の戦い!
- 123 頂上決戦!!リトルギガント・前編
- 124 頂上決戦!!リトルギガント・後編
- 125 ついに決着!世界一!!
- 126 涙の卒業式!
- 127 明日へのキックオフ! (最終回)
まあこれはこれで良かったのでは §
一試合4話なので、一気に見ようと思いました。しかし、そのまま勢いで残りの2話も見てしまいました。これで最終回です。
本当に勝ったのは誰か §
実は円堂大介はコトアール代表チームに敗北を経験させたかったようにも思えます。
強すぎて鼻が高くなりすぎたからですね。
そういう意味で、実はジャパンは勝ったのではなく、円堂大介に利用されただけなのかもしれません。
瞳子監督の声を久々に聞く §
リトルギガント編で瞳子監督登場。しかし、喋らず試合を見守っているだけ。
卒業式編でやっと喋ってくれましたが、なんとナレーション扱い。
卒業試合の全員集合展開で試合をやりますが、2つのチームは響木と久遠が指揮してしまい、瞳子の出番はなし。
(でも声だけでも出演して一応オールスター)
キャプテン §
栗松キャプテン、音無マネージャーの新布陣。
しかし、栗松キャプテンって。
でも、キャプテンで気付きました。
イナズマイレブンは野球のキャプテンをやれば良かったんですよ。
無理な引き延ばしを繰り返さず、円堂、豪炎寺、鬼道は時期が来て引退させればいい。
そして、キャプテンとしての人徳を栗松が獲得していくまでのドラマを描いていけば良かったと思う。
89話を見る限り、彼らの世代のドラマがあっても良かったと思います。
しかし、実際はこのまま時間が飛んでGOに行っちゃうわけですね。
引き延ばし感 §
しかし、時々引き延ばし感は感じますね。
そこまで時間を掛けなくてもいい描写を延々とするような……。
でも、【1試合に2クール26話使います】に比べればまだずっと良心的。
まとめ §
実は円堂と円堂大介、ジャパンとリトルギガントは合わせ鏡のような同じ存在。
しかし、円堂よりも円堂大介の方が経験豊富。
そして、リトルギガントよりもジャパンの方が経験豊富。
その差がドラマになっている部分もあるので、同じように振る舞っていることもあれば、違うこともある。
このあとは §
次の冒険へ、GO! (それはポケモン)
実は最後のDVDにGOの一話が入っているので、それを見ましょう。
【劇場版イナズマイレブンGO 究極の絆 グリフォン】はレンタル予定なのでそれも見ます。
それでおしまいです。
しばらくお休みします。
少し他のこともやりたいので。
その後は、アレスの天秤、オリオンの刻印でも改めて見ましょうかねえ。
その前に、またイナダンを見るか。
本当はイナダンの補助線としてはダンボール戦機も改めて見ないといけませんが。それはまたの機会に。
オマケ §
「みんな集まるでやんす」
「なんですか、栗松キャプテン」
「これから、サッカーでキャプテンをやって遊ぶでやんす」
「みんなで栗松キャプテンをやるんですか?」
「そうじゃなくて!」
「じゃ、円堂キャプテン?」
「違うでやんす! 墨谷二中でやんす!」
オマケ2 §
「栗松キャプテン、サッカーでキャプテンをやって遊ぶってどうやるんですか?」
「取りあえず特訓! 挫折と再起!」
「それって、いつもやってることと何が違うんですか?」
「えっ?」
オマケ3 §
「今日はレクレーションで栗拾いでやんす」
「栗松キャプテン太っ腹!」
「えへへ」
「あ、ウニだ」
「栗でやんす」