瞳子登場……だが §
ついに瞳子登場……なのだが、ほとんど出番は無し。
ほぼ吉良ヒロトと基山タツヤの話。
本放送の時は別に何も思わず、それはそれで面白いと思ってみていました。
しかし、お日さま園の話として見るとやはりつまらない。
脅威の侵略者編なら一人でライバルキャラをやれるレベルのキャラ達がただの無名の雑魚扱い。しかも、瞳子監督の出番はほとんど無いし、あまり瞳子監督らしい態度は示してくれない。
脅威の侵略者編にはいなかった吉良ヒロトの話として完全に再構成されていると思う方が良いのかも。
のりかはGKで正解だった §
ヒロインは目だってなんぼ、と思うなら、海腹のりかが一人だけ色違いのユニフォームを着るGKになるのは正解……ということに気付きました。
まとめ §
完全に永世学園サイドで描かれた話。
試合にヒロトが来てくれて嬉しいな、という内容。
まあ、アレスの天秤とオリオンの刻印を連続した作品と見なすなら、最終的に灰崎とゴッド&デビルコンビを組むわけで、ヒロトは割と重要度の高いキャラです。ここで存在感を示すのはある意味で当然。
オマケ §
「おまえが永世学園の基山タツヤか?」
「君は利根川東泉の円堂くん。何の用だ」
「あのさ。どうしても分からないことがあるんだ」
「なんだ。言ってみてくれ」
「おまえの名前はタツヤだろ?」
「そうだ」
「どうしてヒロトって言われるとおまえの顔が思い出されるんだ?」
「吉良ヒロトは俺のチームのストライカーだぞ」
「そのはずなんだけどなあ。ヒロトっていうと基山ヒロトに思えてしょうがない」
「ヒロトは吉良だ」
「分かったぞ。これがいわゆるキラキラネームか」
「違うと思うぞ」
オマケ2 §
「イナズマイレブンに登場したら面白いと思うライバル校のアイデアを思い付いた」
「中学校に限るぞ」
「もちろんだ」
「で、どこ中だ?」
「トイレ使用中」
「バケツを持って廊下に立ってなさい」
「罰ゲーム中」