Written By: 川俣 晶
「10年前に知人から譲り受けたPK-513Lがあったのだが、これが完全に壊れた」
「なんでんだよ」
「酷使しすぎだったのかも知れない。そもそも、歯と受け木を変えておけばもっと延命したかも知れない」
「後悔先に立たず」
「しかし、至急必要なので、いろいろ調べたが、後継機のPK-513LNを買った」
「PK-513LNにした理由は?」
「実売価格を調べた時、丁度Amazonでタイムセールだったから」
「ぎゃふん」
「昨夜到着していたのだが、やっと箱から出して、取りあえず、月刊アスキーを1冊裁断スキャンしてみた」
「どうだった?」
「1985年のアスキーは厚すぎて入らなかったが、2つに割いたら問題なく裁断できた。最初は上手く降りなかったが、やり直したら簡単に切れた」
「前モデルと比較してどう?」
「少し重くなっているような気がした。それから快適さ倍増は、かなり前モデルがへたっていたのだろうと思う」
「具体的に何か使い勝手の相違はあった?」
「LEDのスイッチが違うね。前モデルは押しボタン式だったが、これはピアノスイッチ式になっていた。まあ機能は同じなんだか」
「これからどうする?」
「ともかく全力で使う。それだけさ」
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