Written By: 川俣 晶
LEOTARD ANIME 198X・一般女性が誰しもレオタードに憧れた時代
「新刊だ」
「これはアニメの本なのか? それとも歴史の本なのか?」
「実はアニメを経由して歴史を考察する内容になっている」
「何をどう考察できるんだ?」
「実は、レオタードが一般女性の夢の衣服として描かれた時代があって、その後で夢が覚めて反動が来ているのだ。そのあたりの経緯がアニメの中で明確に見て取ることができた」
「作品ごとにレオタードの扱いが違ってきているということだね」
「いろいろと、リストアップして時代順に並べて考察することでいろいろ分かることがあるぞ」
「ところで、めぞん一刻にレオタードなんて出てきたっけ?」
「原作にはレオタード話があるのだが、これはアニメ化されていない。ところが、エンディングに一箇所だけレオタードの響子さんという映像が存在するのだ」
「なんだ、その重箱の隅を突くような話は」
「別に、全てのアニメの全てのシーンをチェックしたわけではないんだけどね。記憶にあるのだけ」
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