感想・映画「仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク(ネタバレ注意)」

「さて、爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON! プロミス・ザ・サーキットと同時上映の後半戦である」

「ガッチャードの映画はどうだった?」

「登場人物が多すぎてな。ここまで出す必要があったのか。もう1人の主人公とガッチャード、ズキュンパイア、レジェンド(カグヤ様)、ディケイド(門矢士)、仮面ライダーガヴ。別世界の同じ顔で性格が違う人達、電王ら召喚されたレジェンドライダー4体」

「えー」

「レジェンドとディケイドの顔合わせは見どころになるのだろうが本筋の話と何の関係も無いし」

「本筋の話って何?」

「別世界の未来の宝太郎が立ち直る話だよ。まあ、そういう意味では別世界の未来っていうのが直感的に分かりにくいし、乗りにくい」

「なるほど」

「ギーツの映画は良かっただけにちょっと残念なガッチャであった」

追記 §

そういえば、本物の蒸気機関車が出てくるねえ。ナンバープレートは見せない無限列車方式だけど、客車の方でパレオエクスプレスって見えちゃう。秩父鉄道のC58だろうねえ。動輪3個だったし。やっぱり本物は凄い。