冒頭の花火の説明コーナー §
・たいへんわかりやすくまとめています。「◎」
バビ族の花火(見えなかったほう) §
・あらかじめ筒と玉を置きっぱなすのならカバーぐらいしておきましょう。「△」
・玉を筒に入れる向きが違う。口火側を下向きに入れます。「△」
・火種を投入してから打ちあがるまでに時間がかかりすぎ。あれだけ時間を稼ぐには筒外から導火線を使うはずなんですが。「×」
・子供たちには玉のセットもやらせちゃいけません。「×」
・打ち上げ台の描写はけっこう正しい。「○」
・風に流れる花火の具合はよかったです。雰囲気出てます。「○」
ペポ族の花火(見えたほう) §
・プロでも花火をバラしちゃいけません。「×」
・あの短時間では殻の接着強度が出ないのできれいに炸裂しないのでは?それとも科学の力で特殊な接着剤を使ったのか?「△」
・5つを集めたとして火薬の量は足りても親道(玉内部の導火線)の長さが足りないはず。つないだらつなぎ目から火がもれちゃうし。導火線だけは予備があったのかな?「△」
・花火の分解や打ち上げを子供たちにやらせなかったのは良い。「○」
・こっちも子供たちには玉のセットもやらせちゃいけません。「×」
・あの大きさ(尺玉級?)を筒にセットする時には落とし込みじゃなく紐などで吊り降ろしましょう。「△」
・火種投入即発射は正しい。「○」
と、まー、重箱の隅をつついてみました。うーん、やっぱアニメーターに花火マニアはいないかー(苦笑) でも、花火の色の話あたりは子供を科学の世界に誘うのにはよいんじゃないでしょうか。このアニメを見て科学を志す子が増えるといいなぁ。