昔、キン肉マンのアニメは見てましたよ。
特に初期の情けないキン肉マンは最高ですね。
情けないけどなぜか勝って友達を増やしてしまう変なヒーローでした。
そして、その息子、キン肉マン太郎がやってきた!
ちが~~~~う。キン肉マン太郎じゃない。キン肉万太郎だ~~~~。
というお約束を最初に見たのは、東映アニメフェアの映画館でした。確か、どれみと、デジモンテイマーズの映画と同時にやっていたと思います。その時から、凄く面白かったですね、II世は。ギャグも良いし、東京タワーがリングに変形して、それを縦横無尽に走り回るアクションも良し。それに、スタッフが丁寧に準備して作り上げたという印象が深く残ります。
そのテレビシリーズがついに始まったわけですね。これも、丁寧にじっくり作っている感じがして好感が持てます。
さて、劇場版では正義超人のセイウチンがと~の的大ヒットでしたが、テレビだと二階堂凛乎ちゃんですね。かわい~~~。萌える~~~。特にエンディングでの正拳突きがまっすぐビシッと水平に入っているところが萌えます。
今日のエピソードでは、やはり、最強の正義超人である父親へのイメージギャップが笑えますね。みんなが凄いヒーローだと思っているのに、万太郎から見ればオモチャみたいな存在だとは。こんなにイメージを壊しても、それが魅力的なのがキン肉マンも良いところですね。
それに、ちゃんと頭を使って、敵の弱点をつくという演出は、丁寧によく考えた上で作られた良い作品であることを示していると思います。
と~のは、キン肉マンII世を応援しています。
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