ガンパロナイト・サザエ・ガンダム 『軍事機密を奪取したスパイを追いかけて。Aパーツだけで飛び出す、愉快なサザエ・ガンダム』

　軍事機密を奪取したスパイを追いかけて。

　Aパーツだけで飛び出す、愉快なサザエ・ガンダム。

　ペガサス級強襲上陸艦イソノベース。

　艦長、ナミヘイ・ノアが言いました。

　「カツオ。今日のテストの結果は何点だった?」

　「面倒だから、さぼっちゃったよ」

　「コラッ。あれほどRX-78は試作兵器だから、テストに協力するようにと言っておいたのに」

　艦内巡検中のナミヘイ・ノアは、格納庫に転がっているザクの残骸を見て言いました。

　「あれはなんだ?」

　すると、フネ・ヤシマが答えました。

　「タマがくわえてきたのよ」

　「そうか。でかしたぞ、タマ」とナミヘイ・ノアはRB-79ボールをなでなでしました。

ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と～のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と～のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。