今夜のラーゼフォンも良いかんじでした。
全編、どこを切っても、緊張感と独特の味があって、まともに語ろうとすれば100行や200行は軽く必要でしょう。
1つだけあげるなら、キャラクターデザインと描き方に、特徴があると思います。これまでのアニメの描き方から大きくかけ離れているわけではありませんが、全く別次元の表現方法を実践しているように思います。パッと見ると、ついキャラクターの記号として受け取って流してしまいそうになりますが、よく見ると最近のよくあるアニメの記号的な描写とは違うものが描かれています。ちゃんと考えて、何か新しいものにチャレンジしていることが分かります。
これだけのものを毎週見られるというのは凄いことです。
おそらく、問われるのは、彼らの努力をアニメファンがどこまで受け止められるか、にあると思います。
と~のは、ラーゼフォンを応援しています。
ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。