今日のあたしンちは、大傑作だったと思います。
前半、後半のどちらも素晴らしい内容でしたね。
前半は、サクラを見上げる可哀想なオジサンの話。主人公一家のおかげで、いろいろな目に遭うのが面白いですね。
桜が見所になる瞬間。後少しと思っていたら、つい行きすぎてしまう。
すね毛でも、行きすぎてしまう。
便秘でも、行きすぎてしまう。
バナナでも、行きすぎてしまう。
いい瞬間もサッカーで押し流される。
桜に誘われて雪見酒となる父。そして、桜の見頃は一瞬だと分かる父というなかなか味のある1話でした。
後半は、習字をする母の話。
映画に行く父と母なのですが、時間ギリギリなのに花を買う母というのが面白いですね。
そして、習字のための墨を擦りながら無心になれず雑念が入る母。
でも、プリンを食べる母の描写のすばらしさは特に素晴らしいですね。
と~のは、そんなときの方が無心だという母を応援しています。
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