思いつきで、半年ごとに面白かったアニメに贈ると~の大賞というのを作ることにしました。とはいえ、賞品は何も出ません。ただ、と~のがこの場で発表して拍手するだけです。
ノミネート作品の条件は2002年10月~2003年3月の範囲内の時期に、このサイトで最後の感想を書いた更新があり、かつ、同じ範囲内に最終回を迎えたテレビアニメです。基本的に何かポジティブなことを感じた作品の感想しか書いていませんから、感想を書いたアニメは全部ノミネートとしても筋は通ります。しかし、それでは大変すぎるので、特に何か大きなものを感じた作品のみをノミネートとします。
では、ノミネートに行きましょう。
キン肉マンII世。真のヒーローとは何かを、人間的な温かみを込めてよく描いてくれました。
爆闘宣言ダイガンダー。これは良いです。ともかく良いです。
ヒートガイジェイ。個性豊かなキャラクター達が魅力的でした。
電光超特急ヒカリアン。ギャグアニメとしてのセンスは非常に秀逸でした。マニアックなこだわりも。
ギャラクシーエンジェル。これもセンスがぶっ飛んでいて素晴らしかったですね。
ロックマンエグゼ。これも良質な良い作品でした。それと同時に、ドジなメイドさんを描く余裕もありましたね。
というわけで、ノミネート作品を見渡してみると。どれも良い作品です。それでもあえて選ぶとすれば……。
電光超特急ヒカリアン。これしかありません!
良い作品かどうかという意味では甲乙は付けられません。しかし、特に生き生きと、楽しげな作品という意味では、これが最高だったと思います。
というわけで。次の大賞は、2003年10月になりますね。それまで、皆さん、ご機嫌よう!
ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。