今日のMRR。
いきなり、マスドライバーが登場。
そして、ムーンベース。
そういうタームが嬉しいですね。
それに、マスドライバーはガンダムSEEDにも出てきますが、ちゃんと分かるように描写していません。きちんと視聴者をフォローし切れていない感じですね。ですから、こっちの方が、ドキドキ感は大です。
そして、ムーンベースに接近するMRRの機体から落ちる影がちゃんと動いてるのが良いですね。段差を通るところの影の動きがあります。手描きだと大変ですが、CGならやれることですね。
ムーンベース内でも、ちゃんと6分の1重力の変な歩き方。
「じゃあ、マコトだけ博物館に行けば?」という台詞の可笑しさ。
月に来てかぐや姫を演じるアリスと、付き合わされる一同。
宇宙で初めて生まれた子供の話を語る老人。それを聞くデザスターの少年。どうやら、彼に関係があるようですね。
「アリスの体重も6分の1」という台詞が妙に素敵に聞こえます。
作業員で宇宙服を着用していない人はエアロックに移動せよ、というアナウンス。こういう言い方は、とても基本的なところをふまえた「らしい」台詞ですね。
シャトルロボの出場を許可する表示板。
非接触型のカタパルト。
レスキュー中に穴に落ちるアリスとカイ、というのが意外性のある展開で面白いですね。みんなで救助するなら、よくあるパターンです。しかし、これだけ人数がいれば、一部は意外な行動をしても良いわけですね。人数が多いメリットが出ています。
戦闘に入っても、影がくっくり出ている宇宙らしいCGがドキドキです。
焼き切った天井板の落下速度が遅いのも、更に降りてくるエースの落下速度も遅いのも、月らしい描写ですね。そして、紙が飛んでいく、空気が漏れ始めた描写。とても良いです。
マスドライバーでステルスを攻撃する、という展開も、マスドライバーというものの魅力、キャラクター性を引き出していますね。
そして、最後には浮かび上がる救急車という意外なビジュアル。
「やった」でみんな飛び上がると、本当に高く浮かび上がる描写
と~のは、月でも様々なものを展示している博物館を応援しています。
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