今日のカレイドスター。
これは凄い。凄くいい話を見せてもらいました。
いきなり、カレイドステージは解散という衝撃の事実。前回までの彼らの努力は、まったく別の次元で完璧に否定されてしまったのですね。
そして、最後のステージ。
最後ぐらい精一杯やろう、と盛り上がるみんな。
しかし、そらがそれをカロスに伝えると。「そんな気持ちでやるぐらいなら、やらない方がマシだ」「おまえには、がっかりだ」と言うカロス。相変わらずのカロス節は健在ですね。
悩むそら。妖精も見えなくなってしまいます。
そして、レイラの言葉を聞いて、「今日で終わりなんかじゃないですよね」と諦めない精神を思い出すそら。再び見える妖精。
しかし、ああいう言葉を言ったレイラも、本音のところではもう終わりだと思っていたかも知れない、という雰囲気を漂わせながら終わるのが奥深くて良いですね。
と~のは、そらを大切なパートナーと考えるようになったレイラを応援しています。
ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。