今日のジェッターズ。
MAゼロという悲しいキャラの魅力が発揮された内容でしたね。
元々のジェッターズのメンバーであるバーディーやボンゴ、ガングに指示を出す鮮やかさ。それをと見とれるシャウトとシロボン。
「あれが正真正銘、ジェッターズのリーダーなのね」とシャウトに言わせるだけの魅力。
しかし、彼はマイティではなく、MAゼロなのだという。
胸から電線が出てくる異様なゼロ。
彼はマイティではあり得ない。
「マイティを殺したのはこの僕だ」と言い切るマイティの記憶を持つ存在。
シロボンから見れば、兄を殺した相手が兄そのものであるようなものですね。
このやり切れない悲しい状況が泣けます。それでいて、ちょっと間抜けにうろたえる兄というシーンもあって、この味わいの深さはさすがです。
と~のは、弟に目覚まし時計をずらされても気付かないで3回も修理に出したマイティを応援しています。
ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。