Dチルは気になるアニメではあるものの、たまにしか見ず、しかもここ最近はずっと見ていませんでした。しかし、今日、たまたま見てみると、これは面白い! 特に、周囲の人達がエノクを信じて洗脳されていく、ある種の日常の恐怖感と、周囲が変わってもひたすら自分たちの道を行くデビチル達のドラマが素晴らしいですね。
人間世界に戻っているデビチル達。
人間世界を救うために現れた救世主エノク。
エノクに洗脳されていく人々。
その中で、デビチル達は必死に戦おうとするところが泣けますね。
しかし、パートナーのデビルも抜きに、生身のデビチル達にできることは限られています。エノクの塔に入ろうとして、洗脳された人間達に捕まってしまいます。
そして止まる時間。エノクとデビチルとの会話。仲間になれという申し出を断ると、デビチル達のピンチ。
そこに駆けつける異世界の仲間達。
燃える、そして泣かせる展開ですね。
と~のは、さりげなく良い仕事をあちこちで見せてくれる藤田伸三さんを応援しています。
ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。