犬は天使、ということは犬好きの押井守が天使のたまごを監督したのは必然!? (そんなわけはない)

　謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROです。

　今日のカレイドスターの感想。

　レオンの回想。きつい訓練はソフィが望んだこと。レオンが強制したことではない、というのは痛い記憶ですね。

　記者会見で、パートナーに満足しているのかと言われて、もちろんだと答えるレオン。この肯定的断言!!

　わざと盲導犬の足を踏む馬鹿がいるというのは、実に腹立たしいですね。

　そらはステージに立つ側だから本当のことを言う、というかつてのスター。この言い方は素晴らしいですね。

　犬が天使……。なかなか奥深いです。

　やっている側も意識していない天使の心を受け取ったという、かつてのそら。これは非常に重要なポイントですね。やっている側が自分のことを全て理解している訳ではない、と言うことですから。それは、どこにでもある、よくあることです。しかし、そのことは、あまり理解されていません。

　そして、天使の技は、みんなの中の天使の心を呼び覚ます技、という展望。そらの未来が楽しみですね。

今回の一言 §

　水ゆらぎは心のゆらぎ。迷う心は、そらにだってあるわけですね。高みを目指す者達は、みな迷い、それを克服して進むしかない。大切なことですね。