謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日のあたしンちの感想。
サブタイトル §
第101回
「母、陶芸に挑むっ(前編)」
「母、陶芸に挑むっ(後編)」
あらすじ §
母は料亭の味と称する料理を作ります。
しかし、どうもしっくり来ません。
ゆずは、その理由を器にあると見抜きます。いつもと同じ皿ではその気になれません。
母は和食器が欲しくなりますが、高くて買えません。そこで陶芸教室に行って、自分で作ることを思い立ちます。
案外簡単そうだと思っていたものの、実際に行ってみると非常に難しく、意図した大皿は上手くできませんでした。
そこで、大皿のカケラを箸置きとして持ち帰り、それを食卓に起きました。
母はこれで料亭の味と主張しました。
感想 §
簡単そうに見える焼き物。簡単だと思って取り組んだところ、上手くできないという話ですが。どんどん気だけが大きくなっていく前半と、実際の制作に入ってからの間抜けぶりのギャップが面白いですね。特に間抜けに付き合わされる先生が悲惨。
しかし、何となく自分でもできそうだ、という気持ちにさせられるところが陶芸の不思議さですね。
今回の一言 §
いつもと同じ皿では料亭の味にならない、と見抜くゆずの眼力は凄いですね。