謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
2005年3月6日放送のマシュマロ通信の感想。
サブタイトル §
第49話「しとやかバジル」
あらすじ §
バジルの撮る写真は全てピンぼけ。
サンディは性格面の問題を指摘します。
バジルはプラムの弟子になり、しとやかさを獲得します。
バイオレットと、しとやかさを競いますが、これに勝利します。
完全なるしとやかさを手に入れたバジルは写真を撮りますが、やはりピンぼけでした。つまり、写真がピンぼけになるのは性格の問題ではなく、単に写真が下手なだけでした。
感想 §
マシュマロ通信の面々は、いろいろ口で言っても良い仲間だと思います。
むしろ、良い仲間であればこそ、いろいろなことが言えるのでしょうね。
クローブの長々としたバジル評であるとか。みんなでサンディはこんな性格だから、と言うところとか。
それにしても、本物のしとやかさを身に付けたバジルの可愛いこと。
最後の勝負で椅子に座った時、バイオレットががばっと足を開いて座ったのに対して、バジルは綺麗に足を揃えて座っているその差が素敵。この足の揃え方が綺麗ですね。
それにしても、ピント調整などと言うマニアックな機能が付いていないカメラのようにも思えますが(根拠なし)、それでピンぼけ写真を確実に撮れるというのは、実は非凡な才能?
今回の名台詞 §
バジル「え、あたいの話!?」
サブタイトルの合いの手のように入ることの一言が素晴らしい!